HK Live 09. 01

100万ドルの夜景のように青いペンライトが幻想的に揺れ動く香港コンベンションセンター。ボーカルの橘慶太(23)が「好開心、来到香港!!(香港に来られてうれしい)」と広東語で語り目を潤ませると、約8000人の会場は黄色い悲鳴の大歓声で沸いた。

 公演は、現地ファンの熱い思いを受けて実現した。04年にアルバムが発売されるや、レコード会社に要望が殺到。06年のビデオ公演では、3人が日本から衛星回線を通じて参加し、香港公演を約束していた。それだけに緒方龍一(23)は「やばい。みんなとライブができてうれしい。サンキュー」と感謝。夢実現に喜びをかみしめた。

 圧巻は「キレイだ」。慶太がサビの部分を広東語で熱唱すると、ファンは大喜び。さらに、12月9日にアジア全域で同時発売する新曲「New World」を日本に先駆けて披露するなど22曲を熱唱。電飾スーツなど5変化でも魅せた。

 日本では01年に日本レコード大賞新人賞を受賞し、翌02年から6年連続でNHK紅白歌合戦に出場するなど実績は十分。アジアではそれを上回る人気で、02年から6カ国地域で20公演、26万4000人を動員してきた。

 香港では04年から5年連続で日本のゴールドディスク大賞に相当する音楽賞「香港ベストセールス賞」の日韓部門を全アルバム7作で受賞。浜崎あゆみ(31)の5年連続アルバム5作が記録だったが、彼らは04、08年に2作で受賞しており、日本人歴代1位に躍り出た。

 06年には中華圏で最も影響力がある日本人歌手に贈られるJ−POPアーティスト優秀賞を受賞しており、昨年は福田康夫首相(当時=73)主催の晩さん会で胡主席を前に歌声を披露。今回の香港での表彰で名実ともにアジアの日本人歌手NO.1の称号を手にした。

 到着した5日には空港に約600人が殺到し、興奮して柵を飛び越えてくる強者も。その様子を翌日の地元新聞7紙が芸能面のトップで取り上げるなど予想以上の熱い歓迎を受けた。「マレーシアやシンガポールにもいけたら。アジアNO.1!? 夢ですね」と慶太。あとはアジアの頂点を目指して突き進むだけだ。

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現地入りした5日には、香港空港が“w-inds.パニック”に見舞われた。空港出口にメンバー3人の似顔絵入りパネルなどを持った現地ファンら約600人が殺到し、3人が到着するや大混乱に。3人は危険を避けるため別出口から脱出したが、十数台の車が追っかけて来る熱狂ぶり。その模様は、6日付現地新聞が芸能面のトップ記事として掲載。熱烈歓迎ぶりに橘は「みんなに手を振ろうと思ったら、警備員に怒られた」と苦笑いするしかなかった。
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3人組ユニット・w-inds.が6日、香港・会議展覧センターで初めての香港単独公演を行い、新曲の世界初披露やダンスパフォーマンスで8000人を魅了した。3人は「香港トップセールスアワード」日韓部門を史上初めて7作連続で受賞し、5日にはトロフィーも授与。香港のほか台湾や韓国などでも絶大な人気を誇っており、今後は「マレーシアやシンガポールにも行きたい!!」と“アジア制覇”を宣言した。

  ◇  ◇

 「好犀利(ホウサイレイ=超すっげえ)!」「開心(ホイサン=楽しい)!」-。6年越しの夢をかなえ、8000人の大声援に迎えられた3人は大興奮を広東語で表現した。

 香港で最初のアルバムをリリースしたのが2004年7月。すぐに人気に火がつき、日本のゴールドディスク大賞に当たる香港トップセールスアワードの日韓部門を5年連続、7作品連続で受賞し続けてきた。

 毎年、同賞の授賞式にはVTR参加し「ずっと『香港に来る!』と約束していた」という。04、05年に香港で開催された本人不在のビデオコンサートには約3千人のファンが殺到するなど人気は沸騰していたが、長らく香港公演はかなわないでいた。07年には香港返還10周年イベントに出演、今回は満を持しての単独公演となった。

 ステージでは、待ちに待った香港ファンの熱狂の中、新曲「New World」(12月9日発売)を初披露するなど22曲を熱唱。電飾付き衣装など“5変化”し、スケールの大きさで香港ファンの度肝を抜いた。

 これまで韓国など6カ国で公演を成功させてきた3人だけに、橘慶太(23)は「僕らもアジアのナンバーワンに?夢ですね。次はシンガポールやマレーシアにも行きたい」と、さらなる目標を掲げた。ユニット名の由来にもなった3人の“風”は、世界中へと吹き抜けていく。
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 【香港=江川悠】3人組ダンス&ボーカルユニット「w−inds.」が6日、当地の中心地・湾仔(ワンチャイ)にある香港コンベンションセンターで、中国で初の単独ライブを開催した。

 「大家好。我地係w−inds.!!(みなさんこんばんは、僕たちがw−inds.です)」。3人がそれぞれ広東語で自己紹介すると、青いペンライトを手にしたファン約8000人が総立ちとなり、大声援を送った。

 この日は、5種類の衣装で13曲のシングル曲を含む全22曲を披露。「キレイだ」では、サビ部分の「キレイだ」を「ホウレン」と広東語に置き換えて歌ったほか、12月9日発売の新曲「New World」を初披露した。

 あまりの熱狂ぶりに緒方龍一(23)は「やばいね、すごいね!!」と思わず日本語で絶句。橘慶太(23)は、「好開心来到香港(ホウホイサンライダウホンコン)」と、香港で恩返しのライブができる喜びを広東語で表現し、ファンを喜ばせた。

 デビュー2年目の2002年に中国・上海で初のライブイベントに出演して以来、アジア圏で大旋風を巻き起こしている3人。香港では、2004年7月にベスト盤「w−inds.〜bestracks〜」の発売に先駆けて開かれたフィルムコンサートをきっかけに大ブレークした。

 フィルムコンサートは3年連続で開催され、07年には香港返還10周年を記念した音楽祭「POP ROCK GALA 2007」にゲスト出演し、香港に初上陸。さらに昨年は、中国の胡錦濤国家主席が来日した際、早稲田大学での友好イベントや、晩さん会に招待されるなど、日中友好に大きく貢献している。

 香港では、アジア一の超高層ビル「ICC」(高さ484メートル、118階建て)が来年完成する。これまで、アジア8都市でライブを開催してきた実績を胸に、慶太は「僕たちもアジア一のアーティストに? それが夢ですね!!」と力を込めていた。
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等了8年,終於等到了!

能在還喜歡(?)他們的時候可以在香港看到他們的演出!

有時真的無陷了!




w-inds. 初のアジアツアー決定!
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